いくつになっても学ぶことはたくさんある。
経験を積んでも、世の中には自分が知らないことがたくさんある。
しかし、経験を積むほど、学ぶ姿勢が薄れがちである。
新しいこと、今話題になっていることに興味を持って、
常にアンテナを高くしておけば、新しいチャンスと出会える。
常に学ぶ姿勢で周りに耳を傾けて、
興味や関心のあることに積極的に参加してみる気持ちが大切。
学ぶということは、素直に受け入れて受け止めることから始まる。
謙虚になって、オープンマインドで素直な気持ちが大切である。
年齢に関係なく、年下の人から学ぶこともたくさんある。
上司が、部下からも学ぼうとする姿勢で接すれば、
部下の成長をうながす機会にもなる。
上司が部下からも学ぼうとすればするほど、
部下も上司から学ぼうとするようになり、職場の風土が変わる。
学ぶことやめてしまうと、そこで成長はストップしてしまう。
経験を積むとどうしても固定概念にとらわれることが多くなる。
もちろん経験から、トラブルをうまく回避する方法や、
こうすればがうまくいくというやり方を知っていることは必要である。
世の中は常に移り変わり、技術もどんどん進化している。
固定概念で物事を捉えてしまうと、見えるはずのものも見えない。
自分が成長し、周囲に良い影響を与えるためにも、
常に学ぶ姿勢を持っていたい。
新たな気づきに出会う可能性も高くなる。