あなたは、メンバーに対して、仕事は楽しいものなのだということを教えてあげているだろうか。
ただし、楽しさの意味合いを忘れてはいけない。
努力や苦労があるから、成功したときの楽しさがあるのだ。
スポーツは苦しいけれど、好きだからやる。
仕事も同じ。
常に勉強だし、苦しいこともたくさんある。
苦しいほど成功したときは、楽しい。
仕事というにはそういうもの。
苦しさが大きければ楽しさも大きい。
上司自身が仕事のやりがいや素晴らしさを語り、充実した時間の経験を語ろう。
そして何より、上司が活き活きと仕事をしている姿をメンバーに見せること。
メンバーに、仕事の苦しみを乗り越えて。仕事を楽しむ背中をぜひ見せてあげてほしい。