働き方改革の決め手！
自部署の資源を最大に活かし、限られた時間の中で成果につなげる方法を学びます。働き方改革を実現するための業務改善、効率のよい仕事術を学び、生産性向上の実現を目指します。
| 研修対象 | リーダー、中堅、若手 |
| 日数 | 1日（6時間）／2日コースあり |
| 人数 | 4名～ |
プログラム
１．今なぜ生産性向上が必要なのか
- 時代の構造的変化
- 生産性が上がらない原因
２．現状分析と課題の見える化
- 現状把握と課題の明確化
【演習】因果関係分析 - 生産性向上に向けた取り組み方向
-業務改善による生産性向上
-スキル習得による生産性向上
仕事の進め方、コミュニケーション、タイムマネジメント
３．業務改善による生産性の向上
- 能率をあげる：インプットを減らす
- 効率をよくする：アウトプットを増やす
- 合理化する：インプットを減らし、アウトプットを増やす
- 投資をする：投資以上のアウトプット
【演習】ケーススタディ
４．効果的な仕事の進め方
- 報告・連絡・相談（ホウレンソウ）
- ＰＤＣＡ
- 生産性の高い会議の進め方
【演習】資材課鈴木君の対応
【演習】タワービルディング
【演習】会議でのファシリテーション
５．生産性を高めるコミュニケーション
- コミュニケーションの基本
- コミュニケーションは聴くことから
- 職場を活性化させる伝えるスキル
【演習】聴き手の影響力、聴くためのスキル
【演習】オープン・クエスチョンの使い方
【演習】伝わらない報告
６．まとめ
- 研修の振り返りと確認
実際の講義のようすがわかる！
ねらい
グローバル化や技術革新が加速する中で、ビジネスの現場では限られた人員で成果を上げていく必要があります。長時間労働の是正が大きな課題となっている昨今、働く人、組織の生産性をどのように向上させるかが、重要な取り組みとなります。
しかし現場ではさまざまな障害により、なかなか生産性が上がらないという声も少なくありません。
この研修では、自部署の資源を最大に活かし、限られた時間の中で成果につなげる方法を学びます。
働き方改革を実現するための業務改善、効率のよい仕事術を学び、生産性向上の実現を目指します。
期待する成果
- 働き方改革を実現するための生産性向上に向けたポイントが理解できます。
- 職場の現状分析から取り組むべき課題を明確にして、当事者全員が共有化する進め方を学びます。
- 改善活動のステップと生産性向上のための具体策検討の進め方が習得できます。
- すぐに職場で実践できる生産性を高めるためのノウハウやスキルを修得できます。
特徴
- 職場における生産性向上の進め方について、豊富な事例や演習を交え、すぐに現場で実践できるノウハウやスキルを習得します。
