ITの基礎知識を理解する
お客様に営業するために必要な基礎知識であるIT用語、ネットワークの基礎、システム開発関連の基礎知識を習得します。ITの歴史について理解することで、最新のIT知識への深い理解を高めます。
| 研修対象 | 若手、新入社員 |
| 日数 | 3日（6時間×3） |
| 人数 | 4名～ |
プログラム
本プログラムでは基本的なITリテラシーはもちろん、専門的なIT知識へとつながる基礎を身に付けることができます。
１．ITの基礎
- コンピュータの普及と現代社会
- IT用語の解説
- ハードウェア
- ソフトウェア
- インターネットの歴史・新しいインフラ
２．ネットワークの基礎
- ネットワーク概要
- ネットワーク基礎
- ネットワーク用語（LAN関連）
- ネットワーク用語（WAN関連）
- ネットワーク機器
- インターネット基礎
- ネットワークのセキュリティ
３．システム用語
- クライアントサーバモデル
- データベース
- サービスを支えるネットワーク
- 一般的なシステム構成例
- クラウドサービス
- システム開発技法
４．ITトレンド
- クラウドを支える仮想化技術
- ビッグデータ・AI
- 最新技術（5G、IoT）
- プライバシー、セキュリティの法規制
５．まとめ
- アクションプランの作成
実際の講義のようすがわかる！
ねらい
どのような業種であっても、現代ではIT知識は欠かせないものとなっており、最低限お客さまが話すIT用語、システム関連の用語を理解した上で、対応する必要があります。
この研修では、お客様に営業するために必要な基礎知識であるIT用語、ネットワークの基礎、システム開発関連の基礎知識を習得すると共に、社内でもITを用いた業務効率などを行うことが出来る知識が習得できます。
期待する成果
- IT営業で必要なIT用語、ネットワークの基礎、システム開発関連用語、ITトレンドについて理解します。
- お客様のご説明、ご要望、状況の理解に必要な基礎知識を押さえます。
- 用語の理解だけでなく、システム構成の仕組みやネットワークがどのような経路で繋がっているかも含めて、詳細を理解することができます。
特徴
- IT用語については、その原理からわかりやすく説明することで、定義の本質を理解することができます。
- ネットワークについては、動作する原理、仕組みから、ネットワーク機器の役割、全体構成までを詳しく説明することで、なぜ繋がるのか、どのような機器を経由して、繋がっているかの本質を理解できます。
