研修コラムラグビーの番狂わせは世界一のデータ分析から 2015年9月のラグビーワールドカップでは、日本代表が南アフリカに勝利し、世界をあっと驚かせた。24年間勝てなかった日本代表が優勝候補を破った主な要因の一つは、「世界一のデータ分析」である。日本代表のアナリストとして分析を担当したのは、中島... 2016.03.20研修コラム
研修コラム具体と抽象のバランスを意識する コミュニケーションがうまい人とは、どういう人だろうか。ある一面では、「具体と抽象の往復」がうまい人、といえる。コミュニケーションでのクセには、2つのパターンがある。1つ目は、具体的なことばかり話してしまうクセ。たとえば部下を指導するときに、... 2016.03.19研修コラム
研修コラム帰納法的アプローチを鍛える 私たちは、論理を組み立てるとき、無意識に、演繹法と帰納法という2つのアプローチを使っている。帰納法とは、A、B、Cという3つの事象が起きたとき、これら3つに共通のルールを考えること、である。例えば、AさんとBさんとCさんが、部長になった。3... 2016.03.18研修コラム
研修コラムビッグワードを使いすぎない 「ビッグワード(BigWord)」ばかり使っていると、様々なリスクが生じる。ビッグワードとは、抽象的で、いろいろな解釈を生んでしまうような言葉、と定義されている。例えば、ミーティングで、部長が、「わが社の付加価値を上げるため、誠心誠意努力し... 2016.03.17研修コラム
研修コラムコンフォートゾーンから抜け出す 私たちがビジネスを進める上で、3つのゾーンがあるといわれている。1.コンフォートゾーン(ComfortZone)2.ラーニングゾーン(LearningZone)3.パニックゾーン(PanicZone)コンフォートゾーンとは、文字通り「居心地... 2016.03.16研修コラム