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自分をほめて好循環を生み出す

人は誰でもほめられると嬉しいもの。

新人のとき、上司からのちょっとしたほめ言葉で、

自分に自信が持てるようになった経験が誰にでもあるはず。

しかし、他人からほめられることだけではない。
自分で自分をほめることも同じである。

成果が出たら、人にほめてもらうことを待たずに、

自分で自分をほめるのがよい。

努力した大変さは、自分が一番よく知っているはず。
自分の努力を認めてすべて理解できるたった一人の人物は、自分自身。

本来、一番喜ぶべきは自分であり、ほめるべき人も自分なのである。

自分をほめる習慣を積み上げていくと自己肯定につながる。
自己肯定感が高まっていくと、
今の自分の姿をあるがままに認めて、自分を大切に思えるようになる。

悩みごとがあるときや成果が出ないときは、
気持ちが後ろ向きになることもある。

悩み事があるときや成果が出ないときは、

気持ちが後ろ向きになることもある。

自己肯定できるようになれば、
物事を楽観的にとらえられるようになり、
不安に押しつぶされることがなく、前に進んでいける。

ネガティブではなく、ポジティブな好循環に戻すために、
外部要因に任せるのではなく、
自分から内面のスイッチを入れるのである。

そうすれば、自分の気持ちをさらけ出しやすくなり、
周りの人からアドバイスをもらったり、自分で気付くことができるので、
自らの成長を加速することができる。

あなたは昨日、何回自分をほめてあげただろうか?

成果を上げた自分をしっかりほめることで、
自分から内面のスイッチを入れることをぜひ実践していこう。

責任者プロフィール
竹村孝宏

中小企業診断士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー。大阪市立大学商学部卒業、豪州ボンド大学大学院経営学修士課程(MBA)修了。
㈱デンソーで企画、営業、人事、中国上海駐在を経験、「低コストプロジェクト」で社長賞を受賞するなど活躍した後、独立。現場での多くの経験をベースにした実践的コミュニケーション、モチベーションアップを軸としたプログラムを提供している。日経クロステックに連載中。著書は、「仕事が速い人は何をしているのか?ビジネスフレームワーク活用法」(セルバ出版)
「30代リーダーのための聞く技術・伝える技術」(中経出版)等、多数。

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