研修コラム考え抜く習慣をつける 仕事に追われていると、目の前の課題に対して、「どうさばくか」だけを考えてしまう。そうなってしまうと、「考える力」が衰え、新たな価値を生み出せなくなる。「考え抜く力」を養うためには、目の前の仕事に対して、どんな意味があるのか…何のためにやるの... 2017.01.27研修コラム
研修コラム相手の意見を受け入れてみる 会議などで、相手の意見に同意するとき、「賛成です」とだけいうのではなく、「私は、賛成です」と、個人としての意思であることを相手に分かるようにするのがよい。もし、相手の意見と異なるときは、最初から否定するのではなく、「なるほど、そのような考え... 2017.01.26研修コラム
研修コラム名前を呼ぶことで好感度を高める 人は、「親しみを込めて名前を呼んでくれる人」に対して、仲間意識を持つ。たとえば、初めてのお客様と面会したとき、名刺交換する。うまく活用すれば、相手の好感度を高める武器にもなる。会話をしているときに、ただ、「そうなんです」というのではなく、「... 2017.01.25研修コラム
研修コラムすさまじく思い実行する 優秀な人とそうでない人の差は、持っている知識、経験やスキルの差よりも、「考える」ことができるかどうかの差から生まる。我々は、日常生活や職場で、いろいろなことを考えているはずである。でも、「考える」質と量は意外と浅く、低いレベルにとどまってい... 2017.01.24研修コラム
研修コラム土俵の真ん中で相撲をとる 京セラ名誉会長稲盛和夫氏の言葉に、「土俵の真ん中で相撲を取る」というものがある。俵に足がかかるまで追い詰められてから、力を振り絞って、うっちゃるのではない。土俵の真ん中にいる時から、力を出し切って、そこで勝負をつける。土俵の真ん中を土俵際だ... 2017.01.23研修コラム