研修コラム観察力を鍛える 観察力があると、コミュニケーションが豊かになる。相手の状況が分かり、相手の変化に合わせて会話を変えることができるからだ。自分の関わり方が、相手に対して、上手くいっているのか、上手くいっていないのか、を知る手がかりにもなる。職場では、上司が部... 2016.04.19研修コラム
研修コラム質問力をコミュニケーションに生かす 質問には、主に3つの働きがある。1.分からないことを明確にするこれは、情報収集の働きである。「いつまでに完成すればよいですか」「誰に依頼すればよいですか」「どのようなご希望ですか」繰り返し問いかけることで、不明確だったことが明確になり、相手... 2016.04.18研修コラム
研修コラムリフレーミングで声かけする リフレーミングとは、コミュニケーション心理学NLPの考え方で、視点を変える、物事を見る枠組み(フレーム)を変えて、別の枠組みで見直す、という意味である。たとえば・・・口下手 → 聞き上手飽きっぽい → 好奇心旺盛意志が弱い → 柔軟性がある... 2016.04.17研修コラム
研修コラムアハ!体験とは「わかったぞ!」 アハ!体験とは、「わかったぞ」という体験である。脳科学者の茂木健一郎さんの著書の中では、「脳の神経細胞が短い時間、同時に活動し、たった一回で本質的な変化を生み出す学習体験」と定義されている。「ひらめき」や「創造性」のような脳の驚くべきはたら... 2016.04.16研修コラム
研修コラムきっかけを作って気づきを起こす 「気づき」とは、誰かから教えられたり、指示されたりすることなく、自分の内面から生じる感覚的な「発見」「ひらめき」「解釈や理解の変化」のことである。「気づき」とは、それまで意識になかったものが、何かの拍子に、意識の上に現れることである。気づき... 2016.04.15研修コラム