研修コラム大企業病打破、好奇心を持ち続ける 大企業病とは、一般的に大企業で見られがちな非効率な企業体質のことである。保守的で新しいことが前に進まない、縄張り意識が強すぎて顧客のことを考える前に社内抗争、意思決定に非常に時間がかかる…その症状は、大企業に限らず、中小企業やベンチャー企業... 2016.03.12研修コラム
研修コラム自社の強みとは何か あなたの会社の強みは何だろうか?営業力、技術力、品質、コスト…といったキーワードが出てくるかもしれない。でも、その根拠は曖昧なものになっていないだろうか。強みの根拠というのは、大きく3つに分けられる。1つ目は「努力」。当社は、これまで〇〇〇... 2016.03.11研修コラム
研修コラム「当たり前の基準」を高める 大きく飛躍するために必要なのは、いきなり壮大なチャレンジを始めることではない。目の前の一日一日の密度を濃くして、日々積み重ねていくことが大切である。多くの優秀なビジネスリーダーは、一日の過ごし方における「当たり前の基準」が高い。こういうこと... 2016.03.10研修コラム
研修コラム当たり前を疑うことからイノベーションが始まる 前提を疑え、ゼロベースで考えろ、という言葉は、よく耳にする。しかし、実践することはとても難しい。私たちは、知らない間に、「当たり前」という考えに囚われて、そこから逃れられなくなっている。「コア・コンピタンス経営」(ゲイリー・ハメル著)の中に... 2016.03.09研修コラム
研修コラム運転席に人がいない未来の自動運転 自動運転の技術競争が活発化している。私は、携帯メールに気をとられているドライバーが運転している車より、コンピュータが運転している車の方がずっとよいと思っている。コンピュータは、ルールに従うことがとても得意である。人間より、ずっと速く、効率的... 2016.03.08研修コラム